wxPythonが動かなくなったので、調べたらおかしい事になってたのでメモ。

  1. /System以下にあるPython
  2. /Library以下にあるPython
  3. /opt以下にあるPython

どれもバージョンは2.6だったけど、それぞれインストールされた経緯が異なる。1.は元々インストールされていたもの。2.はMacPythonでインストールされたもの。/opt以下はMacPortsでインストールされたもの。
結論から言うと、wxPythonが動くのはMacPythonだけだった。64bitには非対応らしいです。
SnowLeopardもリリースされて半年くらいなるんだから、そろそろソフトウェアも対応されていって欲しいと思ったり。
# 他力本願じゃなく、自分でやれって話ですが。

以前,TuxGuitarというソフトが32bitでしか動かないというので,JavaPreferences.AppでJVMの優先度を32bitを先頭に持ってくることで動作してました.
しかし,Eclipseプラグイン開発していると,「Cannot load 32-bit SWT libraries on 64-bit JVM」と出てサンプルが動かせない.


で,調べたらありました.
http://ysasaki600.wordpress.com/2009/09/19/week2-tutorial-for-eclipse-wtp/
とても単純で,実行時の引数に「-d32」を渡してやるとOK.
これで32bitとしてJVMが動きます.

Google App Engineを会社のマシンにも入れてみた。
で、プロジェクトをデスクトップに作成して終了すると、以下のようなエラーダイアログが出る。


ログを見ると、次のように書かれていた。


Traceback (most recent call last):
File "GoogleAppEngineLauncher.py", line 42, in
File "wx\_core.pyc", line 7913, in __init__
File "wx\_core.pyc", line 7487, in _BootstrapApp
File "launcher\app.pyc", line 53, in OnInit
File "launcher\app.pyc", line 97, in _CreateModels
File "launcher\maintable.pyc", line 35, in __init__
File "launcher\maintable.pyc", line 86, in _LoadProjects
File "launcher\project.pyc", line 63, in ProjectWithConfigParser
File "launcher\project.pyc", line 260, in _LoadFromConfigParser
File "ConfigParser.pyc", line 520, in get
ConfigParser.NoOptionError: No option 'name' in section: '0'
なので、ググってみたら対応策が書いてあった。
http://groups.google.com/group/google-appengine-python/browse_thread/thread/87d838f61490f003?pli=1&auth=DQAAALQAAACOM804aI84ZExYRfSksY_L3fCAMYrkYugu4CAxBou7_fM4pCrWD7iS9vBHysvHRvMFe6seCUrzeEXVc_zGAD4t7YONKMxTHxVntoAhXE-7RUlELsf_wsfk7yWaANle9mm_iI0KQ9NEoBIy6ZwP51WzShnoA0odchpLzFD73Q0aNn3YoL-tf8tN1xnszZyUaMa8an29L4Dg3KW7uOItzkbK5MmZzzYCT0VpwzqhvuCJxy9T94ityhEIUqbbQpAGwqI


ここでは、設定ファイルを修正しろって言われているけど、面倒くさいのでgoogle_appengine_projects.iniそのものを削除して起動したら、ちゃんと起動してくれた。google_appengine_projects.iniに日本語が入った直接パスを指定した場合は読み込めた。
なので、文字コードの問題ってことですね。Launcherでパス解決が出来ないから設定ファイルにプロジェクトパスが書き込めないんだろうと予想。で、設定を読み込もうとしてるけど、データがないのでConfigParserのエラーが出ると。
Pythonのデフォルトエンコードがasciiだったのをutf-8に修正しても同じエラーが出ました。
日本語フォルダは使っちゃダメということになりますね。

xyzzyでwww-modeを使おうと色々設定したけど、なぜかproxyの認証ができなくて、しばらく放置していました。
で、思い立って設定を見てみると以下のようになってました。

(setq *www-proxy-user* "自分のID")
(defvar *www-proxy-pass* "自分のPASS")

これを、

(setq *www-proxy-user* "自分のID")
(setq *www-proxy-pass* "自分のPASS")

に修正したら動きました。
今のところ順調に動いているので問題なさそうです。

いつも「パスワード付きのproxy通るのはどうしてたっけな?」と忘れてしまうので、メモ。

import urllib

proxies = {'http':'http://ユーザID:パスワード@Proxyのアドレス:ポート番号'}
f = urllib.urlopen("http://www.hatena.ne.jp", proxies=proxies)
f.read()

私はD02HWを使用しています.
Tigerの頃から使ってたのですが,Leopardになってから急に使えなくなった.
で,暫くはWindowsマシンで使ってたんですが,今日はMacの近くにあったから久々にトライ.


まずは,「EMOBILE D02HW ユーティリティ.app」を使って接続してみた.
そしたら,レインボーカーソルが出て以降反応なし.
仕方ないからターミナル立ち上げてkillしました.


しゃーないので,「システム環境」→「ネットワーク」で前設定した状態を確認した.

ここは正常.
詳細設定を見たら,なんかおかしなことになってた.

「製造元」がAppleになってたので,一覧からイーモバイルを,,,と思ったら一覧にない.
なので,「その他」を選択した.
あとは元の画面に戻って「接続」ボタンを押せば繋がった.


なんで詳細設定が変わってしまってたかは謎だけど,とりあえず繋がってよかった.